『DJI Osmo Pocket』はとても小さくて、撮影してる感があまり出ないところがGood!なんですけど、それでもやはり、「なんかしてる感」は出ちゃうじゃないですか。遠目に見ても「あいつ、なにしてんだろう?」ってなるじゃないですか。
「やなぎ変なのもって何してんの?ダウジング?それとも地雷探し?」
「えーー!やなぎ地雷探してんのー? すげぇー! あった?地雷あった?」
「やなぎが自分で地雷探すわけないじゃん。どちらかというと現地の難民を騙して前を歩かせるタイプじゃん」
「なにそれマジ!? ひでぇーよ!最低じゃん!やなぎ最低ー!悪だよ悪!!」
「ばかやろう!それが戦争なんだよ!勝った方が正義なんだよ!な、やなぎ?」
やなぎ
探してないよ!地雷なんて!
あと難民も騙さないから!!
ボクはさりげなく撮影したいだけなんだよ!
やなぎ
みたいな感じで撮影したいだけなんだよ!
※ちなみに地雷を踏んでしまったら踏んだまま助けを呼ぼう!足を離すと爆発するぞ!?(マスターキートン)
Contents
『IUGGAN DJI OSMO POCKET ホルダー 固定クリップ』でリュックに取り付けよう
リュックのショルダーストラップに、こんな風に取り付けておけば、歩きながら撮影ができるわけです。手ぶらで。
というわけでコレ。『IUGGAN DJI OSMO POCKET ホルダー 固定クリップ』。
各パーツ
ホルダの裏側には1/4インチのネジ穴があって、他のアクセサリと接続できる。
クリップの挟む強さは結構強力で、大人のボクでも「ぐぬぬぬ……」って力を込めないと開かないぐらい。
挟んだけど、緩くて外れちゃう…みたいな心配はいらなそう。
ホルダに『OSMO POCKET』を挿す
ガチャンてハマるのではなく、ぎゅむぅ~~って押し込んでフィットする感じ。
ホルダに挿せば自立するけれど、強風が吹いたりすると倒れるかも。
ちなみに緩みとかは全然ないので、逆さまにして振ってもOSMO POCKETが外れて落ちるようなことは無い。
組み立て
ホルダとクリップを嵌め合わせて、そこにネジを通して締めるだけ。
ホルダとクリップの角度はネジで締めてるだけなので、好きな角度に調整可能。
クリップの部分は15度づつガチャン!ガチャン!て360度回して調節できる。
ちなみにホルダとクリップを逆方向に取り付けると支えができるので、ホルダだけの状態より倒れにくくなる。
付け替えるのめんどくさいけど。
安定性を求めるなら素直に三脚を買えという話なのですが…
ボクは『DJI OSMO POCKET』を手ぶらで撮影したいんだ! ~三脚に取り付け編~
手で持ってないと操作しずらい? USBケーブル繋いでスマホで操作しろ!『USB Type C 3.1 オス to メス タイプC延長ケーブル』
わかる。
リュックに取り付けてると、カメラの向きとかモードの切り替えとか確かに面倒なのはわかる。
やなぎ
こうすれば手元でスマホを触ってカメラを好きなように動かせる。
いま使ってるのはコレ。「QiCheng&LYS」てメーカーの1mタイプ。
POCKET側はUSB Type Cなのは確実なんだけど、みんなのスマホ側がType Cかはわからないから、買うときは気をつけてね?
最初は下の「CableCreation」のケーブルを買ったんだけど、これで繋いでもカメラの映像がスマホに表示されなかったんだよね。スマホのアプリはカメラと接続されたことを認識するんだけど、画面が真っ暗になる。相性の問題だとおもうんだけど。(ちなみにボクのスマホはHUAWEIのmate9)
今回の相性問題の原因がOSMO POCKET側かボクのスマホ側かはわからないけれど、少なくともケーブルによってはダメなヤツもある!というのは事実なので、ケーブルを買うときは返品保証があるやつを買った方がいいよ!
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