
購入のきっかけ

- 普段はShokzの骨伝導イヤホンを使ってるんだけど、後頭部周りに来るフレームがさ、けっこう邪魔なときがあるじゃないですか?
- フレームのせいで寝っ転がれないし、車の運転時はヘッドレストとぶつかるし、フェイスマスクを装着するときは邪魔になるし。
- だからね、付けてても邪魔にならなそうなオープンイヤー型が欲しくなったわけなんですよ。
- 本命はHUAWEI「FreeClip」やShokz「OpenDots ONE」だったんだけど、めちゃ高いじゃないですか。2万円超えてくるし。それでイマイチだったら立ち直れないので、とりあえず安価な製品で試してみようかなぁと
製品選定の理由
- 安くても大外れがなさそうなAnker「C30i」とUGREEN「WS209」で検討
- C30iは「固すぎて装着時に痛みを感じる」「装着が困難」という口コミがちょいちょいあったので避ける
- 結果として、WS209を選択
使用感の詳細
装着感
✅ メリット
- 柔らかい素材で人差し指程度の隙間まで簡単に開く。
- 片手で簡単に耳に装着できる。痛さを感じることは無い。
- フニフニで柔らかいが走ったりジャンプしても外れることは無い


❌ デメリット
- 緩すぎるためイヤホンを付けたまま服を着たり脱いだりすると引っかかって簡単に外れる
音質・使用環境
✅ メリット
- 音質は可も無く不可も無く。悪くは無い。
- 室内でゴロゴロしながらの使用には特に不満は無い
- セールなら3000円ちょっと。コストパフォーマンスは良いと思う
❌ デメリット
- 遮音性は低い。まぁまぁ音漏れはある。近くに人がいたら音量下げたくなるかなぁ。
- 向かい風環境では音が聞こえにくいね。これはオープンイヤー型の宿命か。
- サイクリング時は骨伝導イヤホンの方が優位やね
操作性
❌ 改善点
- タッチ操作での音量調節不可
- アプリでのカスタマイズ機能なし
- マルチポイント接続非対応
Anker「C30i」なら全部対応してるんだけど、「C30i」はセールでも6000円くらいだからね。
倍の金額を払ってまでこの機能が欲しいかどうか。