ガラケー時代からドコモを使っていたので通話SIMはずぅぅーーーっとドコモ。
だけどデータ通信はhi-hoの格安SIMを使って月々のスマホ運用費を極限まで削るというデュアルSIM体制を続けてきたのですが、このたび「どうみてもIIJmioのデータSIMに乗り換えた方が全方位でお得である」ということに気づいてしまったので、重い腰を上げて切り替えました。
今までのhi-hoのプランについて
データSIMを使用するのはボクと妻とばあちゃんの3人。
基本的に家の外で大量にデータ通信をするわけではないが、メールやLINEは受け取りたい。
なので容量が少なくても安価なデータ通信がプランが望ましいとなるわけですが、そうなるとデータSIMカードが3枚セットで発行できて1,549円で運用できるhi-hoの「LTE typeD アソートプラン」がちょうど良かったんですよ。
1人頭 516円/月で1GB使える計算ですね。
(厳密には3人で3GBを共有しているので、だれかが大量に使うと他の人が使える容量が減ってしまうのですが)
だいたい月末には3GB使い切ってしまって速度制限がかかるんだけど、追加チャージの金額がアホみたいに高くて使いづらいのが難点だね
IIJmioは全てにおいてhi-hoを凌駕するサービス内容
そこでIIJmioのギガプランですよ。
eSIMという条件が付くものの、なんと2GBで440円。3人合わせて1,320円!
hi-hoの倍の容量が使えるのに月額コストは200円以上も安くなっているというバグっぷり。
追加チャージ料金は1GB / 220円ぽっちとhi-hoの十分の一だし!!!
hi-hoの1GB / 2,200円という追加チャージ額が客を舐めすぎという点もあるんだけど、それを差し引いてもかなり安い。
しかもIIJmioは容量使い切った後の速度も300kbpsとかなり早いので、そもそも追加チャージを買う必要性がそんなにないかもしれん!
強い…!
IIJ強いわ…!
hi-hoと違って3回線分の個別契約になるんだけど、全部ボクの契約とすれば各プラン間で容量の共有も可能。
なので個人で2GBづつ使うか、3人で6GBを分け合うか好きな方を選べて運用の幅が広いのもいいね。
6GBでも不足するようなら一人だけ5GBのプランに変更して、9GB(5GB+2GB+2GB)分を共有する予定。
5GBのプランは月額660円なので月々の追加コストはたった220円だ!