昔から東北電力だったからと言って、これからも東北電力のままでいいのか?
否!!
断じて否!!
今こそ踏み出すのだ!新しい未来へ!
やなぎ
(目を$マークにしながら)
Contents
電力会社を乗り換えて、ノーリスクで高額キャッシュバックをガッポガッポしようよ!
基本的な仕組み
東北電力から新電力に乗り換えると、キャンペーンで数万円分の
- キャッシュバックがもらえたり
- Amazonとかのギフト券がもらえたり
- 電気料金が安くなったり
します。
キャンペーンの条件はどこも大体同じで、
「何か月か継続して契約すること(すぐ解約して別の電力会社に乗り換えない)」
という超イージーなものばかり。
やなぎ
電気料金についても基本的に新電力の方がほぼ間違いなく安いので、単純に電気料金も下がるはず。
しかし、電気料金の差よりもキャッシュバックの方がはるかに大きいので、キャッシュバックをもらったら次の新電力に乗り換えてまたキャッシュバックをもらうというループを繰り返すのが基本戦略となります。
新電力に乗り換えてデメリットは無いの?
正直なところ、特にない。
停電しやすくなったりトラブルが起きたりするんじゃないの??
といった心配をしてる人がいるかもしれないが、結局のところ新電力と契約したとしても、
各家庭には今まで通り東北電力のつくった電気が送られてくる
ので、ボクたちからしたら今までと何も変わらないのだ!!
やなぎ
強いて言うならば、途中解約で違約金を請求してくる新電力の会社もあるので、そこだけは気を付けよう。
普通の人は携帯みたいに数年で乗り換えたりしないだろうから、実際はあまり気にしなくてもいいんだけど、ボクみたいに
「しょっちゅう乗り換えてガッポガッポしてウハウハしてやるぜ!」
というキャッシュバッカーには不利な条件なので、見習いキャッシュバッカーは気を付けるように!
今回は『エルピオでんき』とかいう新電力と契約したぜ
なんで『エルピオでんき』かって?
エネチェンジで検索したら、そこが一番キャッシュバックが大きかったからだよ!
エネチェンジで電力会社を調べる
まずエネチェンジのサイトに行って、郵便番号とか家族の人数を入力すると、いい感じの新電力が出てきます。
下のほうに「こだわり条件を指定する」ってのがあるので、そこで「解約金、違約金がかからない」っていう項目にチェックしておきましょう。
これで準備は万全!
あとはキャッシュバックがでかい新電力を選ぶだけだ!
今回いちばんキャッシュバックが多かったのがエルピオでんき(2020年7月の場合)
11か月継続して契約しておくと、「11か月目から電気料金を21,000円分値引きしてくれる」というのが今回のキャンペーン内容。
11か月目の電気料金が10,000円だったなら、残りの11,000円分は12か月目以降から値引きしてくれるみたい。
やなぎ
いちおう東北電力とエルピオでんきの電気料金も比較しておこうか
キャッシュバックだけで21,000円も得するので、もうそれだけでも超オッケー!て感じなんだけど、いちおう電気料金の方も比較しておこうか。
東北電力(従量電灯B, 40A)
【基本料金】
1,320円
【電力量料金】
最初の120kWhまで:18.58円
120kWh~300kWhまで:25.33円
300kWhをこえる:29.28円
エルピオ電気(スタンダードプランS)
【基本料金】
1,086.8円(230円くらい安い!)
【電力量料金】
最初の120kWhまで:18.84円(0.26円高い)
120kWh~300kWhまで:23.03円(2.3円安い)
300kWhをこえる:25.78円(3.5円安い)
圧倒的にエルピオ電気の方が安い
最初の120kWhまではエルピオでんきの方が0.26円と微妙に高いですが、それを越えたらもうエルピオが圧勝だね。
高いと言っても
0.26円 * 120kWh = 31.2円
なので、ほぼゴミのような金額差。
基本料金ですでに230円安くなっていることを考えると、どのケースにおいても電気料金は確実に安くなります。
さぁ乗り換えよう!21,000円分で豪遊しよう!
よーし、完璧だ。
こんなに簡単にノーリスクで数万円も設けられる案件なかなか無いぜ。
ちなみに今回はエルピオでんきが一番いい案件だったけど、今後はもっと良い新電力も出てくるかもしれないから、乗り換えようと思ったときは念のためにエネチェンジで検索してから一番いいところ選ぶんだよ!?
やなぎ