子育て世帯がルンバではなくコードレス掃除機を買うべき理由

やなぎ

自動で掃除をしてくれるルンバでは子供の教育にならないワン。ルンバが高くて買えないからではないワン。本当だワン
コードレス掃除機なら
  • 幼稚園の年少でも扱える(親が掃除する手間が減る!)
  • 自分で汚したところは自分でキレイさせることで掃除の大変さを理解させる
  • 汚さないように工夫するようになる
  • 子供にとっては掃除機だっておもちゃみたいで実は楽しい
  • 親は「なっ…!?食べカスが無くなってる!?まさか年少でここまでC.C.(コードレスクリーナーの略)を華麗に操るなんて…貴様!本当にルーキーなのか!?」と褒めることができるし、こどもは褒められてうれしいしwin-win!

旧世代の掃除機など滅びてしまえ

コードの長さを気にしながら重たい本体を引きずり回して、旋回するときには横に倒れちゃったりして、そして元に戻すのも嫌になって倒れたまま引きずって・・・

なにこれ!?アスリートのトレーニングか何かなの?いま21世紀ですよ!!!「夜が暗いから蛍つかまえて照明にしなくちゃ☆」レベルの古代文明じゃないですか。というか蛍を捕まえて照明にするとか6週ぐらい回ってめっちゃ雅じゃないですか?逆に欲しい!てか今は蛍どうでもいい。大事なのは掃除機の話。

あ、長女よ!そのリスみたいなお菓子の食べかた何なの?噛むの高速すぎて粉が!!めっちゃ粉が!!!!てかそれ口に入ってるの!?

あとなんでお煎餅を縦にして食べるの!?食べづらくない!?ええっっ!次女も!?縦に!!??仲良し姉妹!!??

掃除機をかけなくてはいけない可能性が発生しただけで憂鬱。掃除自体も当然ながら苦痛。

お菓子食べてるところを見てるだけでハラハラするし、廊下の収納から掃除機を出してくるのを想像しただけで憂鬱になるし、嫌々ながら掃除機をかけ終わった後に別の場所でもお菓子のかけらが落ちているのに気づいて(服についていたものが落ちていて)天を仰ぐことになるじゃないですか。そして足の裏にもかけらが刺さってるじゃないですか。

思ったんですよ。ボクはこれからも続いていく長い人生の中で

何度「これがコードレス掃除機だったら」と願うのか、

何度こどもがお菓子を食べているところをハラハラ見つめることになるのか、

何度掃除機のコードを引っ張り出すのか、本体がテーブルの足とかに引っかかるのか、コードが足りなくてピーンッ!てなるのか、どれだけの時間を、どれだけの労力を費やすことになるのか・・・

やなぎ

やってられないワン

というわけで買いました。コードレス掃除機。控えめに言って最高。サンキュー科学技術。

やなぎ

時間も労力も精神力も集中力も有限だワン。掃除にかかるコストを極力減らして、その分を休息や育児に回したほうがみんなハッピーだワン

買ったのは「マキタの充電式クリーナ CL107FDSHW」

コスパが良い所から選ぶとすると、これか日立のR10DAL(LCS)の2択になりますが、大きな違いは紙パック式かダストケース式かというところですね。ダストケース式は排気のハウスダストが気になるしフィルター掃除も必要なので、今回は紙パック式のマキタ製の購入です。紙パック式は交換さえしておけば特にメンテナンス必要ないですからね。
もっと安いので「ツインバード TC-E123SBK」というのがあるのですが、これはコードレスじゃないので間違って買わないように!コードが着いてたら買い換える意味がほぼ無いです。

 

実際どうなの?

さっそく次女(年少)はお菓子を食べ終わる毎に自分で掃除機をかけています。楽しそうに延々と掃除しているので、妻が「充電が無くなるからゴミ無くなったら掃除機止めてー!!!」とお願いをしていました。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。