「ビッグスワン周りは道路が整備されていて快適に走れるのでは?」と思い、ちょっくらロードバイクで走ってきて見ました。
Contents
サイクリングコース紹介動画
コース概要
☆スタート 新潟県スポーツ公園 第一駐車場
ビッグスワンの脇、県道290号線沿いにある『新潟県スポーツ公園 第一駐車場』からスタートします。
駐車場は基本的に無料なのですが、大きなイベントが開催されているときは閉鎖や有料化されるので注意。
①ビッグスワン東側
路面はキレイで交通量も少ないので走りやすい。
レストハウスという空調が効いた休憩所と『BAKE UP』というカフェがあります。
こっちにも駐車場があるのでここからスタートするのも可
②鳥屋野潟沿い
大部分が木陰になっており自然が気持ちいい感じなんですが、路面はガタガタ。ひび割れや段差が結構あります。
また、散歩してる人が非常に多い上に道幅が3m程度と狭いので、すれ違いが困難。ゆっくり走りましょう。
やなぎ
「ママチャリで子供と一緒にゆったりサイクリング」なら良いコースだと思います。
③ビッグスワン西側
東側と同様に交通量は少なく路面もキレイ。道幅も広い。
こういう道がずっと続くと最高なんだけど。
④県道290号線
ビッグスワン前の大通りです。
交通量は非常に多い。
自転車専用レーンがあるのですが、砂利や木の枝、ゴミ等が落ちており快適さには少々欠けるかな…
加えてビッグスワンでイベントがあると、路駐を防ぐために三角コーンが置かれてしまい、レーンが塞がれてしまうのが玉に瑕。
やなぎ
全体を通して
全長約 4 km
わざわざロードで走るようなコースではないですが、ママチャリ / クロスでのんびりゆったりサイクリング目的なら悪くないかな。
でかい駐車場 / レストハウス / カフェがあるので、ここを起点にして新潟市をグルグル探索するっていうのも良いかも。
アクセス
おすすめアクセサリ
周囲の音もちゃんと聴こえる骨伝導イヤホン『Aeropex』
超お気に入りのイヤホン『Aeropex』
骨伝導なので耳を塞がずに音楽が楽しめる、まさにサイクリングのためのイヤホン。
普通のイヤホンだと道交法違反で警察に捕まっちゃう可能性があるけど、骨伝導なら周囲の音も聞こえるから安心だね。
装着感が最高なのでサイクリングに限らず外出時はずっと着けてる。
撮影機材
OsmoPocket
サイクリング動画はOsmoPocket(初代)で撮影してます。
CamKix チェストマウントハーネス
OsmoPocketをチェストマウントで胸のあたりに固定して撮影。
GoPro用なんですが、アクセサリを付ければPocketでも装着可能
OsmoPocket 拡張キット
GoPro用マウントに装着するためのアクセサリと、Pocketをスマホで操作するための無線モジュール。
チェストマウントに装着しているとカメラがどこを向いてるかわからないので(液晶が見えないので)、これを使って映像を確認しながら撮影してます。