おサイフケータイ(FeliCa)のメモリ(共通領域)に残っている56ブロックを消す

OPPO Reno3Aを売却しようとしたんだけど

OPPO Reno9Aを買うために3Aを売却するか!と思ってじゃんぱらに3Aを送り付けたのですが、「おサイフケータイのデータが残ってるから買い取れません」って言われて送り返されました。

3Aでおサイフケータイなんて使ってないのでデータ残ってるわけないだろ!と思いつつ、メモリ使用状況を見たらですね、あったんです…確かに。

共通領域に「56」ブロックというデータが。

やなぎ
やなぎ

なんでや???

「56」ブロック使用しているはQUICPay

ググったら56ブロックのメモリを使用しているサービスは「QUICPay」らしいことが判明。

このブロックを削除するにはGoogle Payに登録されている支払い方法を選んで、

そいつをQUICPayのメインカードに設定する⇒設定したら無効にする

っていうアホみたいな手順を踏む必要があるということを見つけたのですが、これができない

なぜならもう「Google Pay」じゃなくて「ウォレット」っていう新しいアプリになってるし、「QUICPayのメインカードに設定する」なんて項目も無くなってるから…

やなぎ
やなぎ

どうすんねん…

別のアプリでQUICPayを設定してから無効化したら無事メモリを削除できた

「ウォレット」では埒が明かないので、試しにQUICPayに対応している別のアプリ「TOYOTA Wallet」をダウンロード。

TOYOTA Walletアプリ上で「おサイフケータイに設定」⇒「設定解除」ってやったら無事に56ブロックのメモリが削除されてゼロになりました。

たぶんアプリは何でもよくて、QUICPayに設定⇒解除ができればメモリが削除できると思う。

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