2023新潟シティライド体験記【事前準備編】

どちゃくそ久しぶりにサイクリングイベントに参加してきたので記録に残しておく。

今回の経緯

2013年、『のりりん』を読んだ後にどうしてもロードバイクが欲しくなってしまい衝動的に購入。

その後、大学時代の友人に『のりりん』を布教し3人にロードバイクを購入させることに成功。

2014年には越後長岡チャレンジサイクリング ショートコース 40km、2015年 佐渡ロングライド 100 kmに参加しロードバイクライフを謳歌するが、次女が生まれ仕事も忙しくなり徐々にフェードアウト。

ここ3,4年くらいはほとんどロードバイク乗ってなかったが、最近さすがに運動しなさすぎでヤバいのでは!?と危機感を覚え、自分を追い込むために新潟シティライド120kmに申し込んだ次第!

やなぎ
やなぎ

9年ぶりのイベント参加で過去最長距離…イケるのか…?

2023年新潟シティライド概要

毎年6月1週目の日曜に開催されるロングライドイベント。

新潟市陸上競技場をスタートして新潟市を一周するコース。

昔はもっと参加費が安かったらしい。

コース距離定員参加費
ロング120 km600名6,000円
ミドル70 km100名4,500円
ショート33 km50名3,500円
やなぎ
やなぎ

高くも無いが、安くも無いね

事前配布物

大会2週間前ぐらいに大会ガイドやコースマップ、ゼッケン、補給引換券が届く。

やなぎ
やなぎ

補給引換券が無いと食べ物貰えないらしい

コースデータの取得

大会ガイドにコースのGoogleマップデータが記載されているのでスマホで開いておく。

これでコースと現在地がGoogleマップ上で確認できるようになるので道に迷う心配をしなくてよい。素晴らしい。

一応データのリンクを張っておく。

コースマップのPDFファイルはこっち

やなぎ
やなぎ

曲がる必要がある交差点のうち8割~9割ぐらいはイベントスタッフがいるので基本的に迷うことはないんだけど、前後から人がいなくなって一人で走ってる状態になると不安になってコース確認しちゃう

最初のエイドステーション『いわむろや』までの途中に給水できるとこ無いのでは?

最初は延々と海沿いを走って35km地点にある『いわむろや』を目指すコースなんだけど、地図を見る限り給水できるポイントが道沿い無い??

正確に言うとファミマはあるんだけど、8.5km地点なのでスタートから近すぎる…

やなぎ
やなぎ

もっとこう…中盤以降に給水ポイントが欲しいんだけど…!!

35 km地点の『いわむろや』までボトル1本で持つかなぁ…

と心配しつつ走ってたら、23km地点ぐらいの『かくだ村』という直売所に自動販売機があったので杞憂でした。

ボトル一本で余裕余裕!

自販機は角田ラウンドアバウトを越えてすぐ左側にあります。

『いわむろや』以降はちょくちょくコンビニ等があるので心配なし。

持ち物

携帯ポンプを持っていないのでCO2インフレーターを用意したのと、エイドステーションで歩き回るようにクリートカバーを新規で購入。

購入…したのはいいんだけど、クリートカバーは使わなかったわ。

着けたり外したりが面倒だし、トイレの床についたクリートカバーをバッグにしまうのも嫌だったので…

どうしようこれ。ここで使わなかったらもう使いどころが無くない?無駄遣いしてしまった。

あとは…日焼け対策に買った『おたふく手袋の夏用アームカバー』は良かった。

ロードバイクの日焼け対策に『おたふく手袋のBT冷感シームレスアームカバー』を購入

足はdhbのレッグカバー履いてたし、顔は出発前に日焼け止めクリーム塗ったんだけど、朝一の日焼け止めクリームだけでは防ぎきれなかった。そこそこ焼けてしまったよ。

やはりマスクのように物理的に日光を遮ることができるアイテムが欲しいね。息苦しくならない日焼け防止マスクみたいなのあるのだろうか。

練習

4月末ぐらいから練習開始。

具体的には休日に40km程度を休憩なしで走行。

ゴールデンウィークもあったので10回以上は走れただろうか。

40km程度でそこそこ疲れるものの「休憩ありなら120kmぐらいどうとでもなるやろ!」と甘い認識でイベントに臨み、痛い目を見ることに…

やなぎ
やなぎ

一度くらいは80kmぐらい走っておくべきだった…

イベント当日

2023新潟シティライド体験記【当日編】

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