じいちゃんとばあちゃんのらくらくほんをスマホに機種変して格安運用にした件について

お義母さんの『らくらくホン』の調子が悪く、電話をかけることができない事態が頻発しているとのこと。

それで買い替えを検討しているというのでチラッと現行のらくらくホンを調べてみたところ、相変わらずゴミみたいなスペックで4万円という情弱ビジネスを展開していたので、

 

らくらくホンやめて、普通のスマホにしましょう。

 

と説得し、普通のスマホへ機種変をすることに。

 

機種変ついでにデータ回線を格安SIMにして毎月何千円もかかっていた謎のパケット代も圧縮するよ!

スマホへ機種変かつ格安sim運用の前提条件

電話番号は維持する(docomoで継続する)

ここらへんは家族割と家族間通話の関係ですね。

妻の実家やなぎ家ボクの実家もみんなdocomoかつファミリー登録をしているので、ここらへんはみんな通話無料になっています。

世帯や契約者が違っていても、3親等以内ならファミリー登録できるという裏技)

この状況は維持したいので、音声回線(携帯番号)の契約はdocomoで継続。

データ通信は低速・低容量の格安simで

外ではあまりデータ通信しない想定。

ランニングコスト低減も目的なので、低容量なデータ回線を契約することになります。

幸いにも妻実家にはWiFi環境があるので、家での通信速度は気にしなくていいし、お義父さんもお義母さんも大体は家にいらっしゃるので、屋外でゴリゴリ通信する機会もない。はず。

今までのメールアドレス(docomo.ne.jp)は使わない

今後データ通信はdocomoではなく格安simを使用するため、今まで使用していたiモードのメールアドレス(@docomo.ne.jp)は使えなくなります。

どちらも「普段からメールなんてほとんど使ってないから、別に構わない」とのこと。

スマホは防水じゃないし、おサイフケータイもない

防水じゃない?

大丈夫!

お義父さんもお義母さんも、ケータイが防水だなんて概念がないはず!

おサイフケータイがない?

大丈夫!

クレジットカードも怖がって使わないのにおサイフケータイなんて使うわけが無い!

 

オールクリア!まったく問題ないぜ!

事前準備

スマホの調達(huawei p30 lite)

ゴリッゴリに使い倒すわけではないが、普通の操作でモサッとしない程度の性能は確保したいため、個人的にコスパ最強のHUAWEIスマホ P30 liteを選定。

価格も余裕で3万円切るし、カメラも3眼。

激重ゲームに手を出さなければ、サックサクでストレスは全く感じないはず。

 

 

義両親のスマホライフに関しては、サポートもトラブルシューティングもボクがフルコミットするので、ボクとメーカーを揃えてもらわないと困るという裏事情も。

 

それにらくらくスマートフォンなんていう謎機体を使われてもボクはサポートできない!ネットに情報も落ちてないだろうし!

 

ちなみに、今回みたいに

・音声回線はdocomo

・データ回線は格安sim

といった感じで、違う会社の回線を2つ使用する場合は、DSDS(デュアルSIM・デュアルスタンバイ)という”simカードが2枚ささるスマホ”じゃないと運用できないので気を付けてね。

これ、絶対ね!

格安simを契約してデータSIMをゲット

スマホ買ってきたら、次は格安SIMの契約。

docomoのデータ回線(iモードとかspモード)を解約するので、代わりのデータ回線を格安SIMサービスで契約し、SIMカードを手に入れなくてはなりません。

エキサイトモバイルのSIMを契約

今回契約したのはエキサイトモバイル

 

エキサイトモバイル1つの契約でSIMカードが3枚発行できるプランがあるので、

3枚のコースの

『定額プラン』

『データ通信料 1GB 』

『月額1,260円』(←これが最安)

を契約。



普通、お義父さんとお義母さん2人分の契約をしようとすると、それぞれに3000円程度の事務手数料が発生するんですけど(合計6000円)、これだと1人分の事務手数料で済むのでイニシャルコストが抑えられます。

 

SIMカードは1枚余っちゃうんだけど、2枚のプランは無いからしょうがないね

ちなみにこのプラン、2人で合計 1GB までは通常の速度が出るのですが、1GB全部使い切ると速度が200kbpsまで低下します。

ランニングコストですが、2人で1,260円/月になるので1人当たり630円/月

 

契約時に注意しないといけないのはSIMカードのサイズ

必ずnano(ナノ)というサイズのSIMカードにしてください。

 

nanoじゃないとスマホに入らないから!

ランニングコストを最安にするならイオンモバイル

事務手数料を2人分払ってでも、ランニングコストを下げたい!

もしくは

スマホにするのは1人だけ!

という場合は、イオンモバイルあたりが最安。

『データ1GBプラン』でランニングコストは480円/月

イオンモバイル

これもプランの内容的にはエキサイトと同じで、データ1GBまでは通常速度、全部使い切ったら200kbpsまで低下。

 

人数によってエキサイトかイオンか使い分ければヨシ

 

電話帳データ移行

らくらくホンの電話帳データをスマホへ移植するため、SDカード経由でデータをぶっこ抜きます。

SDカードは抱き合わせで買わされてるだろうから多分みんな入ってるはず。

F-10Aの電話帳データをSDカードに移行

1.「決定」キーを押す。

2.「便利ツール」という画面が開くので、↑キーを押して「microSDカードを使う」を使うを選択して決定。

3.「microSDカードにデータを保存する」を選択して決定

4.暗証番号が入力してください という画面になるので、入力する。

設定した覚えが無い人は「0000」になっている可能性が高い。

5.保存する対象を選んでください という画面になるので、電話帳を選択して決定。

チェックマークがつくので、電話帳ボタンを押して保存。

6.保存を開始するか聞かれるので「開始する」で決定ボタン

これでSDカードに電話帳データが保存されます。

F-10AのSDカードを取り出す

裏のカバーを開いてバッテリーを外すとSDカードが取り出せる。

左側にSDカードが差さっているので、1回奥へ押し込むと、ガチョッ!と押し出されてきます。

右側のトレイはSIMカード用。これは普通に下へ引っ張りだすと出てくる。(別にまだ取り出す必要は無い)

F882iESの電話帳データを移行する

1.メニューボタンを押す

2.↑キーを押すと「詳細な機能・設定」という項目が出てくるので、そこで決定。

3.「miniSDカードを使う」を選択して決定

4.「miniSDに本体のデータを保存する」を選択して決定

5.暗証番号を求められるので入力する。

わからなければ「0000」を試す。

6.保存する対象を選べと言われるので、電話帳を選択して決定。

チェックマークがついたら「電話帳」ボタンを押す。

7.保存を開始するのか聞かれるので「開始する」を選択して決定

これでSDカードへデータの移行が始まります。

F882iESのSDカードを取り出す

SDカードは側面のカバーの中。

奥へ押し込むと、バネで押し出されてくる。

SIMカードは裏のカバーを開いてバッテリーを外すと取り出せる。(別にまだ取り出す必要は無い)

契約変更・機種変更

さぁここからは実践編です。

契約変更をしてからスマホのセットアップが終わるまでは電話が使えない状況になるので、ここからは一気にやってしまいましょう!

契約変更(docomoでSIMカードのサイズ変更)

docomoショップでsimカードのサイズをnanoサイズへ変更します。

厳密にはFOMAカードとかUIMカードって言うのだけど、

「SIMカードのサイズをnanoに変えたい」

といえば伝わるので大丈夫。

 

色々聞かれるので適当に答えてください。

何を答えても別に断られることは無い。

 

ドコモ:「なんでSIMのサイズ変えるの?」

ボク:「スマホに機種変するから」

ドコモ:「何のスマホにするの?」

ボク:「ファーウェイのP30lite」

ドコモ:「その機種でsimカードが使用できるのか確認するね」

ボク:(しなくていい)「あ、はい…」

ドコモ:「技術的には使えるようですが、ドコモでは動作保証しかねます」

ボク:「構いません」

ドコモ:「その機種は技適マークありますか?」

ボク:「ありますよ。普通に日本で売られているんで」

 

ドコモでは保証できませんよ!っていうのを5回くらい聞かれるんですけど、大丈夫です。問題無く使えてますんで。

 

この問答が終わったら、らくらくホンを店員に渡してください。

中からSIMカード取り出して、新しくnanoサイズのSIMカードを持ってきてくれます。

ちなみに1枚当たり2,000円の交換手数料がかかるんですが、これは次回の電話料金と一緒に請求されます。

 

SIMカードの交換ついでに

「もうドコモではデータ通信しないので、iモードとかの通信オプションは全部解約して!電話だけできればいい!」

と伝えてプラン変更しましょう。

iモードとかパケホーダイとか全部解約しちゃえ!

プラン変更はネットでもできるので、前もってネットでやっておいてもOKよ。

 

あとはnanoサイズSIMカードを持ち帰ってセットアップだ!

HUAWEI P30liteのセットアップ

電話帳データをスマホに移行

スマホ横の穴に針をぶっ差してSIMトレイを出します。

そこにらくらくホンから取り出したSDカードをセットして挿入!

挿入したら連絡先アプリを起動して、右上の・・・から設定をタップ

・・・を押して、設定をタップ

そこからインポート/エクスポートをタップ⇒ストレージからインポート。

インポートエクスポートをタップ

どこにインポートするか聞かれるので、本体でもgoogleのアカウントでも、好きなところにインポートしてください。

モバイル通信設定

電話帳データの移行が終わったらSDカードを取り出して、ドコモとエキサイトのSIMを2枚とも差します。

順番はどっちでもOK。

SIMカードを差したら設定アイコン(歯車のやつ)をタップして設定画面を開きましょう。

開いたら無線とネットワークをタップ

無線とネットワークをタップ

次はデュアルSIM設定を選択

デュアルSIM設定をタップ

SIM1とSIM2を両方ONにしましょう。

そしてSIM1とSIM2の横に書かれた電話番号を確認します。

今まで使っていた電話番号が書いてあるほうが通話用SIM

見慣れない番号が書いてある方がデータ通信用SIMです。

今回は020~~~と謎の番号が書いてあるSIM2がデータ通信用SIMとなるので、「デフォルトのデータ通信」はSIM2をチェックします。

そして090~~~と今まで使っていた電話番号の書いてあるSIM1が通話用SIMとなるので、「デフォルトの通話用SIM」はSIM1を選択します。

選択が終わったら「無線とネットワーク」の画面に戻って、「モバイルネットワーク」を開きます。

モバイルデータ通信をONにして、データ通信用SIMの「アクセスポイント名(APN)」を選択します。

(今回データ通信用SIMはSIM2なので、SIM2のアクセスポイント名(APN)を選択)

ずらーーっと通信会社名が並んでいるので、今回契約したエキサイトモバイルを探してチェックをいれます。

通信の設定はこれで終了。

通話もネットもできるようになっているはず。

スマホの文字を大きくしよう

じいちゃんばあちゃんがなぜらくらくホンを使うのかというと、それは文字がでかいからだ。

だからスマホでも文字をでっかくしてあげないとね!

また設定画面を開いて、今度は「画面」をタップ

「テキストサイズと表示サイズ」ってのをタップ。

テキストサイズ、表示サイズのスライダーを右の方へ動かすと、あらゆるものが大きく表示される。

注意事項

通話用SIMを差したのに通話できない

ドコモから持ち帰ってきたnano SIM(通話用)を、1枚だけスマホに差しても通話できません!

かならずデータ通信用のSIMも差しておく必要があります。

(2枚目はダミーSIMでもOKだったりするらしいけど、基本的に通話とデータ通信の2枚差しじゃないとダメだと思ってほしい)

 

ボクこれを忘れてて、データ通信SIMが届いてないのにドコモで通話SIMのサイズを変えてしまって、

 

スマホに差したのに通話できない!

サイズ変更したから元のらくらくホンにもSIMカード差せない!

 

詰んだっっ!!

 

ってなっちゃった……\(^o^)/

 

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