靴を買いに行く靴が無かったので、「Amazon wardrobe」を使ってわちゃわちゃと靴を頼んだわけです。まるで石油王かのように。
靴を買いに行く靴がなかったのでAmazon wardrobeで『ANTONIO DUCATI DC1174』を買う
その中で一番かっこよかった(そしてセールやらクーポンでやたら安かった)『ANTONIO DUCATI DC1174』を通勤靴として採用したわけなのですが…
なにをするにしても、まずはAMEDASだぞ!?
3日ぐらい履いてから、「あ、スプレーかけてない!」と思い出して『AMEDAS』をかける。
防水も大事なんだけど、汚れがつかないようにコーティングするという意味合いのほうが強い。
革製品にはとりあえず『AMEDAS』! 正解は越後製菓!ぐらいの常識(ローカルネタ)
フッ素系スプレーじゃないと通気性が無くなっちゃうから気を付けよう。
ヒールめっちゃ高い。シークレットシューズか!
4cmって…高すぎない?
なーんか、歩き辛いなぁー…まだ慣れてないからなのかなぁ…と思ってたんだけど、そうやない!そうやないで工藤!
いままでヒールが2cmもない革靴履いてたからそりゃ歩き辛いわー。
やなぎ
ボクはデスクワークでほとんど歩かないから許容範囲ではあるけれど、結構歩く人は高いヒールに慣れてないと辛いかも?
『ジョージコックス』とか、『エアフォースワン』みたいなソールが厚いけどフラットなのは全然大丈夫、というかむしろ好きでよく履いてるんだけど、つま先が低くてヒールが高い、みたいな勾配がついてると違和感すごい。
(え?、そもそも『ジョージコックス』ですらヒール高さ2.5cmしかないの…!? ANTONIO DUCATIの靴…高すぎ?)
やなぎ
『O.M.C TOKYO インソール』はクッション性が高いけど靴との相性が悪かった
革靴にちょっと余裕があったし、歩くときの疲れを軽減しようという狙いで衝撃吸収インソールを買ったのだけど、
やなぎ
衝撃吸収を謳いながら、実はシークレットかさ上げ目的なのでは…?てぐらい厚い。
ちなみにMサイズ購入。
ゲル状の何かが入っていて、グニュングニュンと強烈な弾性があり、クッション性はたしかに高い。
だけどただでさえヒールの高いANTONIO DUCATIにこれを装着するという悪魔の所業で、ついにヒール高さが5cmアップという限界突破。
やなぎ
インソールとしてモノは悪くないんだけど、この組み合わせは失敗。
身長5cmアップさせたい人にはお勧め。
ちなみに27cmの『ANTONIO DUCATI』とMサイズの『O.M.C TOKYO インソール』だと、サイドに余裕がありすぎて、インソールが靴の中で遊んでしまう。
靴が27cmならインソールはLサイズにした方がいいかな。
インソールはでかくてもハサミで切って調整できるから。