長女「お菓子工場はすごい人気みたいだから、きっと無理だよね…」
ボク「取り消せよ…!今の言葉…!」
妻「のるなパパ!!戻れ!!なんでエース風!?空島編で投げたはずでしょ?」
ボク「できらぁっ!!!」
長女「今、なんて言った?」
妻「よせっ! パパ!!」
ボク「お菓子工場でもメガネショップでも一番乗りしてやるって言ったんだよ!」
と、ダイジェスト的にはこんな感じなんですが、せっかく新幹線にまで乗って行くのだから人気アクティビティは押さえておきたいということで、ボクだけ単身で早朝から並びます。娘たちは体力温存のため入場時に合流ということで。
しかしながら、新潟生まれ新潟育ち、稲植えてるやつ大体友達のボクにとって東京というフィールドは超アウェー。よくよく考えたら、お台場とか初めてかもしれない。無事たどり着けるのか?
これは早朝から出発するのに入場待機をしくじったらヤダなぁと思っているボクと、そして同じ想いを胸に秘めた東京お台場ビギナーの農家達に捧げる記事です。参考にしてください。ちなみにGoogleのストリートビューが超優秀なので、これで予習をしておけば万全。
ちなみに前回のキッザニア準備編はコレ
新潟 上越妙高から行く初『キッザニア』への旅 ~準備編~
ららぽーと豊洲までのルート
ららぽーとの最寄り駅は豊洲駅。東京メトロ有楽町線か「ゆりかもめ」のどっちかを使ってください。
個人的には「ゆりかもめ」が近未来感があって好き。「自動運転中です」というアナウンスが、どこはかとなくアーマードコアっぽい世界観を醸し出していてテンションがやや上りますね?ボクだけですね?
ゆりかもめは運転席が無いので、一番前に行けば運転手気分が味わえるのもGOOD!子ども的にはゆりかもめ一択なのでは!?
豊洲駅に着いたらロータリーがある方向に出ましょう。ロータリーの脇を取ってららぽーとに向かいます。
早朝で辺りが真っ暗でも「ららぽーと豊洲ANEEX」の「aprecio」の看板は光っているので、そこを目印に進んでください。その建物の隣が目指すべき「ららぽーと」本丸です。入り口は矢印が付いてるとこね。
ドア付近はうっすら照明が着いていますが、建物の中は非常灯ぐらいしかついていないため、かなり暗いです。暗すぎて「え?これ本当に中に入れるの?」ってレベルで暗いですが、ドアに鍵はかかっていないので開けて入りましょう。
ららぽーとの中
中に入るとこんな感じ。
暗くて奥が見えないですね?ですが、その奥の方が第一部入場者用の待機整列場所なので、ずんずん奥に進んで行きます。
画像真ん中にもキッザニアの看板が出ているんですが、これは第二部入場者用の待機場所なので、間違ってここに並ばないように。一部か二部かは看板に書いてあるので要チェック。
地図的にはこんな感じ
さっきの写真の三角コーンの間を通って奥に進んで行くと、こんな感じになっています。
シャッターが閉まっていて、その前に看板が出ています。看板の前が第一部の待機場所なので、この列に並びましょう。
12/13(金)の6:20ぐらいに到着したのですが、この時はまだ2組しか来ていませんでした。ちなみに翌日の12/14(土)は同じ時刻に到着して19番目。やはり休日は早くから並んでいる人が多いですね。
並んでいる人の9割ぐらいはシートを敷いて座ってました。複数人で待つならシートが正解ですね。早めに来れば子どもをソファーに座らせておくという選択肢も有り。ボクは1人で場所取りだったのでこういうイスに座って待機。
あとはキッザニアの人が来るのを待つだけです。
ちなみに室温ですが、ここに到着したとき(6時台)は空調が効いていて暖かかったのですが、7時過ぎくらいからは何故か急激に冷えていきます。建物の中だからとコート着てなかったりすると震えることになるので、それなりの格好で行きましょう。
キッザニアへの移動
7:45 シャッターが開いてキッザニアの人が出てきます。そして前の人から順番に「ご案内カード」を配布していきます。
これで入場の順番が確定します。一安心。
配布が終わると手荷物検査が始まり、その後キッザニアの人を先頭にして受付まで移動します。カウンターで受付を済ませるとキッゾとかを色々と渡されるので、それを受け取って再度待機列へ。
待機列はこの写真の右側の方。カウンターに向かって右側の通路。
通路の奥に三角コーンが見えますが、そこが待機列の先頭です。シャッター前でもらった「ご案内カード」の番号順に並びましょう。
並んでいると8:15ぐらいにキッザニアの人が「人数は全員揃っているか」と確認に来るので、同行者とはこの時間ぐらいに合流しておけばOK。それまでは1人で並んでいて問題無し。
その後キッザニアの入り口まで誘導され、8:30になると1組ずつ入場していくことになります。