今までは三井住友ゴールドカード(年会費無料)をメインにしていたけれど、プラチナプリファードに乗り換えました。
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プラチナプリファードの基本情報
- 年会費:33,000 円(家族カードは無料)
- 還元率:1.0 %以上
- Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター利用可能(プラチナのコンシェルジュデスクは利用不可)
- プラチナプリファード会員専用デスク(0120-632-144)(年末年始を除く10:00~17:00)
- プライオリティパス無し
還元率は高めだけど、年会費が高すぎて元が取れない……?
SBI証券の【三井住友カードつみたて投資】をベースにして(ほぼ)元を取る
SBI証券では三井住友カード払いで投資信託が購入できるのですが、このプラチナプリファードを使うことで5%のポイントを獲得できます。
- 1か月あたりの投資信託購入上限:5万円
- 1か月あたりの獲得ポイント:2,500円分(5万円の5%)
- 1年(12か月)の獲得ポイント:30,000円分(2,500円 × 12か月)
年会費が33,000円なので、投資信託で貰えるポイントを差し引けば、実質的な年会費は3,000円。
積立NISAで投資信託買ってる人であれば年会費は気にならないレベルだね
ボーナスポイントで実質還元率を上げる!
「年会費3,000円で還元率1%のカードか…微妙じゃない?」
と思いがちなんですが、プラチナプリファードは100万円使うごとに10,000円分のボーナスポイントが付くので、利用額が多ければ多いほど還元率が跳ね上がります。
- 100万円の利用ごとに10,000円分のポイント付与(最大40,000ポイントまで)
- 200万利用すれば20,000ポイント、300万利用すれば30,000ポイントがボーナスで貰える
- 230万円利用した場合、通常ポイントが230万 × 1% =23,000ポイント
- 200万円利用達成分のボーナスで20,000ポイント
- 230万円利用で合計43,000ポイント獲得⇒還元率 約 1.9 %
三井住友ゴールドカードも100万円利用で10,000ポイントのボーナスがあるんだけど、ゴールドは10,000ポイントが上限なんだよね。200万使っても300万使っても貰えるボーナスは10,000ポイントまで。
以下の利用は100万円利用としてカウントされないので要注意
SBI証券の投信購入と電子マネーのチャージはカウントされないんだよなぁ…
プリファードストアと呼ばれる特定のお店では還元率が上がるので、実際にはもっとポイントが溜まります。
コンビニ、ファミレス、カフェ、ドラッグストアのありとあらゆるメジャーなチェーン店で2%~5%還元だよ。
セブン、ローソン、マクドナルド、ガスト、サイゼ…みんな5%付与…強い!
あとは入会時の条件達成で40,000ポイント貰えるくらいですか。
- 入会月の3か月後末までに40万円以上の利用で40,000ポイント
以下のリンクから申し込みすると紹介ということで+10,000ポイント貰えるのでご自由にどうぞ。
紹介リンクから申し込みして3か月で40万使えば、年会費差し引いても入会特典だけで1,7000円分くらい儲かるので、1年解約スタイルだとしてもそこそこウマいか?
まとめ
毎月5万円の投資信託で年会費を回収し、100万利用ごとのボーナスポイントで高還元を達成できるというのがプラチナプリファードの強みであり、今回メインカードを切り替えた理由になります。
なので、このどちらかが改悪されたタイミングでプリファードを解約する予定。
SBI証券で積立NISAやってて毎月33,333円分の投資信託を購入している人であれば、積立額を5万まで増やすだけで年会費の元が取れるので、普段の支出をプラチナプリファードに全振りすれば高還元狙えます。
投資はしたくないけどプラチナプリファード持ちたいって人は毎月5万円分の投資信託を購入して即売却すればいいよ(天才の発想)